今日はベトナム北部の方世界遺産歴史を紹介します

1 ハロン湾

ハロン湾は、1994年にユネスコに登録されたベトナムの世界遺産の1つです。ハロン湾は、2011年に世界の新しい7つの自然の驚異の1つとして投票され続けています。ハロン湾はベトナムの首都ハノイから約160kmほど北西にあり、ハロン湾はハノイから高速道路車で2時間ほどで行くことができます。

2 タンロン遺跡 Hoàng Thành Thăng Long

ニンビン省・ホアルーから1010年に遷都され、1802年にフエに遷都されるまで792年に渡ってベトナム王朝が置かれていた場所です。

戦時中は軍の司令部としても使われた、とても歴史価値ある遺跡で2010年に世界遺産に登録されました。

21 世紀になると、タンロン帝国の城塞の遺跡基礎が体系的に発掘されました。 2004 年には、古い宮殿、古道、池、井戸の基礎など、6 世紀から 20 世紀にかけての数多くの遺物や品物が発掘されました

3 チャンアン(ニンビン省)

ニンビンは首都ハノイの南、約90kmに位置しています面積は約1,386km2、人口は約952,000人です。ニンビンは、多くの歴史的遺産や文化的遺物、景勝地や自然生態環境など、豊富な観光資源を持つ場所として知られていますニンビンには、ホアルー、チャンアン、バイディンなどのお寺があり、チャアンの景観複合体は、東南アジアで最初の混合遺産になりました2014年には、ユネスコによって世界文化遺産および自然遺産として認められました

2014年6月23日午後、カタールのドーハで開催されたユネスコ世界遺産委員会の会合で、ベトナムのチャンアン（ニンビン）複合施設が世界遺産として正式に認定されたと発表されました。

ハノイ市内観光